システム管理−テクニカルエンジニア
テクニカルエンジニア(システム管理)とは
テクニカルエンジニア(システム管理)(略称は、システム管理、SMという)とは、情報処理技術者試験の一つである「テクニカルエンジニア(システム管理)試験」の合格者に与えられる国家資格です。
テクニカルエンジニア(システム管理)の資格の対象としては、情報システム基盤(業務システム共有のシステム資源)の構築・運用において中心的役割を果たすとともに、個別の情報システム開発プロジェクトにおいて、固有技術の専門家として開発・導入を支援する者とされており、システムエンジニアの中でも、主として業務システムの運用や管理の責任者を対象とするものです。
テクニカルエンジニア(システム管理)は、情報処理技術者の中でも「高度情報処理技術者」に分類されており、それだけに試験の難易度は高く、合格率は、例年だいたい6〜8パーセント程度という低い数字になっています。
テクニカルエンジニア(システム管理)試験の概要
テクニカルエンジニア(システム管理)試験は、例年、4月の第3日曜日に「春期情報処理技術者試験」の一区分として行われますが、受験資格や年齢制限は特になく誰でも受験することが可能です。
テクニカルエンジニア(システム管理)試験の内容としては、午前試験は、多肢選択式(四肢択一)、午後試験は、記述式と論述式(小論文)の3部構成となっていて、試験時間を合計すると5時間の長丁場の試験です。
ちなみにテクニカルエンジニア試験で論文が課されるのは、このシステム管理試験のみとなっています。
