ドライバのロールバック@
ここでは、WindowsXPのドライバのロールバック機能についてご紹介する。
ドライバは、「デバイスドライバ」の略で、OSと周辺機器の橋渡しをする重要なプログラムであり、Windowsが周辺機器を制御するために必要なプログラムである。
パソコンに新しいドライバをインストールしたらデバイスが正常に動作しないというケースがある。
メーカーなどで配布されている最新版のドライバをインストールしたら、デバイスが正常に作動しなくなるというトラブルである。
新しいバージョンのドライバは、バグなどが修正されて新機能が搭載されているのが一般的であるが、まれに不適当なものが配布されることもあるようである。
こうした不適当なドライバをにインストールすることによって、これまで正常に作動していたデバイスが動作しなくなることもある。
ドライバのロールバックA
WindowsXPにはドライバのロールバック機能が搭載されているので、この機能を利用すれば元のドライバにデータ復旧することができる。
<操作方法>
1、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択して、「devmgmt.msc」と入力して「OK」ボタンを押すと、デバイスマネージャーが起動する。
2、トラブルを起こしているデバイスには「!」マークが付いているので、トラブルを起こしているデバイスを選択して、ダブルクリックすると該当するデバイスのプロパティが開く。
3、「ドライバ」タブに切り替えて「ドライブのロールバック」ボタンをクリックする。
4、そうすると古いドライバにデータ復旧されて、デバイスが正常に動作するようになる。
また、現在のドライバの最新情報を確認することもできる。
ドライバのプロパティの「ドライバ」タブで「ドライブの詳細」ボタンをクリックすると、ドライバのファイル構成やバージョンなどを確認することが出来る。
