日商マスター
日商マスターとは
日商マスターとは、日本商工会議所の主催で平成4年度にスタートしたパソコン認定資格の制度です。
IT機器操作のプロの指導者を育成するために作られた資格で、日商マスターはITのみならず、日本語の正しい使い方やビジネス文書作成とビジネスデータ処理に関する幅広い知識が求められます。
日商マスターの近年の合格率に関しては、詳しい合格率は未公表となっていますが、5〜6%程度と言われていますので、各種研修会と200時間の教育実務を経験しても、合格するのはかなり難しいのが現状のようです。
日商マスターの試験概要
日商マスターの試験は、筆記試験と面接試験があります。
また、日商マスターは3年毎に資格更新制度をとっていて、更新には研修会の受講または通信教育受講などが必要となっています。
更新しない場合は登録抹消となってしまいます。
日商マスター試験の受験資格
日商マスターの受験資格は、以下のとおりです。
1.日商PC検定試験2級以上
2.EC実践能力検定2級以上
3.簿記検定2級以上+日本語文章処理技能検定3級又はビジネスコンピューティング検定3級
4.販売士検定2級以上+日本語文章処理技能検定3級又はビジネスコンピューティング検定3級
また、日商マスターの試験を受けるには、研修と実務経験が必要です。
3日間の指導研修受講後、指定の教育機関で200時間以上の実務経験が必須となっていて、最後に認定研修会を受講してはじめて受験することが可能という、かなり厳しい資格試験です。
